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【週末投資家】#6月21日 年末の上げと2月の暴落、3月の反発を指摘した投資家、来月にもFRBが株式の購入を開始しなければならないほど下げを予想

こんばんは!ちぢれ麺です。

金曜日の日経平均株価は123円上げて、22,479円で終わっています。

 

投資運用会社グッゲンハイム・パートナーズの最高投資責任者スコット・マイナード氏がS&P 500は来月、直近の安値3月23日の2237ドルを試すまで下落し、さらに1,600ドルまで下落する可能性があるとの予想をCNNに語っていましたので紹介します。

 

FRBが前例のないジャンク債の実験を発表した3月23日以降、株価は40%急増していますが、インタビューの中で、再度、実体経済の崩壊に直面することを予想して「FRB側で株を購入するという選択肢も検討されていると思う」とまで述べています。

 

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CNNより引用(https://edition.cnn.com/2020/06/16/investing/scott-minerd-stock-market-federal-reserve/index.html

 

スコット・マイナードさんがどんな人か知らない人もおられるかもしれませんので、簡単に直近の彼の発言を報告しておきます。

27兆円の資産を運用する投資運用会社グッゲンハイムパートナーズの最高責任者で、

昨年末12月26日にバブル最後の吹き上げ相場をCNNのインタビューで答えていました。

そして今年に入って、2月24日に同じくCNNのインタビューでS&P 500が20%程度下落することを予想していました。

その後、3月16日時点でヘッジのためのショートポジションを外し、米経済について慎重な長期スタンスを維持しつつも、7,560億円の買いを入れていたことをBloombergが報じています。

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Bloombergより引用(https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-16/Q8V4D9DWX2PT01

 

 

先週末金曜日の中期ちぢれ麺指数は、先々週末6月12日の50.5%から2.4%上がって52.9%、長期ちぢれ麺指数は、同じく先々週末の30.2%から5.1%上がって35.3%です。

短期ちぢれ麺指数は、先々週末の8.0%から52.6%上がって60.6%です。

ちぢれ麺新値銘柄数は、前日の59銘柄から113銘柄増えて172銘柄です。

 

 

先週の動画で、理想的な売りをかけるタイミングとして、モメンタムを失って燃料が切れたロケットが惰性で上昇しているような状況を待ちたいと報告しました。

株価の戻りは弱いようにも見えますが、ちぢれ麺指数も相応に強くはないものの、では弱いのかというと短期・中期ともに中立の50%を上回っており、期待しているような燃料切れのようには僕には見えていません。

 

ちぢれ麺指数とちぢれ麺新値銘柄数はオリジナルの指数です。東証一部の約2,000銘柄を対象として、ちぢれ麺指数は株価の勢い、モメンタムを示す指数で、ちぢれ麺新値銘柄数は独自に集計しなおした新値銘柄数です。概要欄に説明を記します。

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18日木曜日の時点の松井証券ネットストック信用評価損益率は買い方の評価損率が-6.578%、売り方の評価損率が-16.730%でした。

尚、最新の先週末金曜日の評価損益率は松井証券に口座をお持ちの方だけに公開されている情報ですので、ここでは公開できません。一営業日遅れでありますことにご注意ください。

6月15日の月曜日に買い方の評価損益率が売り方買い方の過去の均衡値に近いー10.232%まで一瞬戻してすぐに再度の上昇に向かっています。

戻りは弱いように感じられますが、評価損益率の点で買い方優勢の現状で、逆張りの売りをかけるのは見送った方が良いと感じています。

東京証券取引所の集計による空売り比率は38.1%と前日からー2.5%の低下でした。

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先週末金曜日の予想EPSは1,227.01円です。

この予想EPSとドル円レートとをかけあわせて算出される理論株価は18,258円で、日経平均株価の方が理論株価よりも、4,221円高くなっています。

 いつも理論株価日経平均株価の関係をグラフにしてくれているbCAMさんのサイトですが、現在、不具合が発生しておりグラフを閲覧することができません。

早く修復されるのを楽しみにまっています。

 

S&P500は17.6ドル下がって3,097.74でした。隠れQEの開始に伴って最後に吹き上げた昨年末の水準を維持しています。

 

米国の小型株指数のラッセル2000は8.44ドル下げて1,418.63でした。

先週の動画でも報告しましたが、2017年前半の水準に近く、S&P500と比べると随分弱く見えます。

僕はラッセル2000の方が、S&P500よりも実態と将来を反映していると受け止めています。

2017年前半の水準、すなわち1,360ドルを割るようなことがあると大きく崩れるのではないかと期待しています。

 

米国版ちぢれ麺指数を表示します。

先週末19日の短期ちぢれ麺指数は36.03%、中期ちぢれ麺指数は76.03%と、さらに短期のモメンタムが低下しています。

前回の動画で、一旦ピークをつけた後に再度ピークをつけると予想していました。

先週の中盤、6月16日の火曜日に再度株価は上昇したものの一瞬でした。この時の短期ちぢれ麺指数は70.295でした。

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米国の小型株指数であるラッセル2000のちぢれ麺指数を示します。

指数の動きの概要はS&P500と同様です。

先々週のピークの後、先週火曜日に再度ピークをつけると思われたもののこの時の短期ちぢれ麺指数はS&P500とほぼ同様69%程度弱く、ピークをつけたと言い難いと感じています。

週末6月19日の短期ちぢれ麺指数はS&P500とほぼ同様の38.27%で、もう少し下がりそうにも見えますし、ここから再度ピークをつけにゆくこともありそうです。

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結論としましては、

 

戻りのピークを明確に確認できていないため、もうしばらく様子見をしようと考えています。

 

本日は以上です。 

Youtubeもやっています。

https://www.youtube.com/channel/UCt1PwUTrsoReNg4veZsxzCA/videos

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