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【今日の相場】#4月21日 評価損132万円 原油が実体経済を映すミラーとなるか

こんばんは!ちぢれ麺です。

今日の日経平均株価は388円下げて、19,281円で終わっています。

 

みなさんもチェックされていると思いますが、原油価格について一応簡単に報告しておきます。

Bloomberg より引用します。

 

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WTI原油の受け渡し場所である米オクラホマ州クッシングの貯蔵施設の原油在庫は2月末以降48%急増し、約5500万バレルに達した。

米エネルギー情報局(EIA)によると、実際に使用できるクッシングの貯蔵能力は昨年9月末時点で7600万バレル。

ゴールドマン・サックスのアナリストらは、5月第1週までに満杯になる可能性が高いとリポートで予測した。

これに対し

トランプ米大統領20日の記者会見で、米政府として戦略石油備蓄を最大7500万バレル積み増す方針を表明し、サウジアラビアからの原油輸入阻止を目指す共和党上院議員からの提案を検討する考えも示した。

とのことです。
Bloomberg より引用(https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-21/Q9436AT0G1KY01?srnd=cojp-v2

 これに対してロイターはコラムで「原油実体経済のミラーに」と題して次のように述べています。

コロナ危機の前までは、曲がりになりにも株式市場が、実体経済の先行きを示す先行指標的な機能を担っていると思われてきた。

ところが、「移動規制」を課されて需要が蒸発するようになくなったコロナ危機を受け、主要中銀がこぞって大量の資金を市場に供給し、FRBにいたってはジャンク債の購入にまで踏み込んだ。

株式市場が示す株価は実体経済のリスクを織り込んだ先行指標ではなく、当局が支えている「安全資産」に変貌しようとしていたと言えるのではないか。

この安心感に冷水を浴びせたのが、今回の原油急落だ。

先物限月交代に絡む特殊な動きという要素もあったが「FRB原油までは買えない」(国内金融関係者)ということで、コロナ危機による世界的な需要減少を反映し、原油が余ってしまうという現実が、そのまま価格に反映された。

原油市場は実体経済を映す鏡となり、そのことを世界中が改めて認識したというのが、20日から21日にかけて起きた現象の意味だ。

と述べ

危機シナリオを覆す力があるとすれば、それは5月6日に緊急事態宣言が解除され、経済の本格的な再開に日本政府が踏み切るという展開になった場合だろう。

と締めくくっています。

ご興味をお持ちの方は、この動画の概要欄にリンクを貼っておりますので詳細をご確認ください。

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ロイターより引用(https://jp.reuters.com/article/column-kazuhiko-tamaki-idJPKBN2230X5

 

日経平均株価の日足チャートを表示します。

レンジの上限として想定している19,550円を割ってもち合いレンジ内に戻ってきました。

もち合いレンジ内では極めて株価の動きはランダムになりますが、今回は評価損益のところで報告しますようにレンジの上限19,550円前後での動きが重要になると考えています。

 

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本日の中期ちぢれ麺指数は、前日の73.2%から11.2%下がって62.0%、長期ちぢれ麺指数も、前日の17.7%から0.4%下がって17.3%です。

短期ちぢれ麺指数は前日の54.6%から17.5%下がって37.1%です。

ちぢれ麺新値銘柄数は、前日の+82銘柄から214銘柄減って-132銘柄です。

 

ちぢれ麺指数とちぢれ麺新値銘柄数はオリジナルの指数です。東証一部の約2,000銘柄を対象として、ちぢれ麺指数は株価の勢い、モメンタムを示す指数で、ちぢれ麺新値銘柄数は独自に集計しなおした新値銘柄数です。概要欄に説明を記します。

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昨日の時点の松井証券ネットストック信用評価損益率は買い方の評価損率が-15.461%、売り方の評価損率が-10.392%でした。

尚、本日の評価損益率は松井証券に口座をお持ちの方だけに公開されている情報ですので、ここでは公開できません。一営業日遅れでありますことにご注意ください。

本日の下げで売り方の評価損益率が改善し、売り方と買い方の乖離が再度始まっています。但し、本日程度の乖離はもみ合い圏の中ではよくある数値ですので下げトレンドへの転換したとはいえないと受け取っています。

東京証券取引所の集計による空売り比率は44.5%と前日に比べて1.6%高い比率になっています。

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ドル円は18時現在、107.37円です。

 

予想EPSは13.82円下げて1,399.19円です。

この予想EPSと先ほどのドル円レートとをかけあわせて算出される理論株価は18時現在、19,816円で、日経平均株価の方が理論株価よりも535円低くなっています。

理論株価が低下し続けて、実際の株価と理論株価がかなり接近してきていることに注目しています。

 

昨日の時点でのbCAMの日経平均株価の予想変動範囲は上限✛2σで22,191、下限ー2σで17,832円と算出されています。なお、この予想変動範囲は標準偏差の2σでありますことにご注意ください。

bcam(http://www.iisbcam.co.jp/standard)より引用

 

昨日のNYダウは、592.05ドル下げて23,650.45ドルでした。

CME NYダウ先物は18時現在、ダウ比で343ドル下の23,307ドルです。

 

米国版ちぢれ麺指数を表示します。

昨日の中期ちぢれ麺指数は前日の39.2%から8.12%下がって31.08%、長期ちぢれ麺指数は前日の24.55%から3.17%下がって21.38%でした。

短期ちぢれ麺指数は前日の96.83%から6.64%下がって90.09%でした。

昨日の米国市場は下げていますが、僕は中期ちぢれ麺指数が50%付近になるまで上昇があるのではないかと注意しています。

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CNNが指標化して公表しているFear & Greed Indexは、前日の43ポイントから2ポイント下がって41ポイントです。

Fear & Greed Indexについての関連情報を概要欄に記しておきます。

f:id:chijiremen:20200421185612p:plainCNN BUSINESS(https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/)より引用

 

結論としましては、昨日からと同様ですが、僕は、今が売りと買いの均衡状態で、ここから中長期で買い優勢になるとは考えていません。

もちろん明日にでも短期的に買い優勢になることはあり得ますが、短期ちぢれ麺指数が高い位置にあるため、一旦調整が入る方へ賭けているということです。

 

最後に成績を報告しておきます。

1570日経レバ 37株@21,560円 評価損益̠-274,289円(-34.38%)

1570日経レバ 153株@19,520円 評価損益̠-809,868円(-27.11%)

1357日経Dインバ 3,175株@1,179円 評価損益-202,848(-5.41%)

1357日経Dインバ 3,500株@1,126円 評価損益-30,416(-0.77%)

 

本日は以上です。 

 

Youtubeもやっています。

https://www.youtube.com/channel/UCt1PwUTrsoReNg4veZsxzCA/videos

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