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【今日の相場】#3月30日 含み損106万円 暴落を的中させたアナリストが再び予測する底値 #株式投資 #日経平均

こんばんは!ちぢれ麺です。

今日の日経平均株価は168円下げて、18,917円で終わっています。 

 

直近の日経平均株価の日足チャートを表示します。200日ボリンジャーバンドー2σと25日移動平均線の間で終わっています。

今日の動きは先週末の動画で報告しましたように、評価損益率のグラフから保ち合いになることが予測されていました。動きが出るのは今週末あたりでしょうか?

今日の動画では小ネタ的に、今回の暴落を予測していたアナリストの紹介と、そして今後の底値をどのように分析しているのかについて紹介したいと思います。

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まず一人目は1月4日の動画で、年始のアナリストの株価予測として報告させて頂いた丸三証券経済調査部長の安達誠司さんです。

安達誠司さんはマネー現代『2020年の米国株と日本株、このまま上がる?それとも下がる?』で次のように述べられていました。

2020年初頭、ニューヨークダウが2万9000ドルを上回り、3万ドルをうかがうような展開になった場合には、その後の調整を警戒すべきではないかと考える。

株価が大きく調整した場合(例えば、レンジの下限は2万5800ドルなので2万6000ドル割れ)、FRBは金融緩和姿勢を強めることが想定される。

 

マネー現代『2020年の米国株と日本株、このまま上がる?それとも下がる?』より引用(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69570

当時はまだコロ助が騒動になっていませんでしたので、NYダウの下限2万5800ドルというのは正常な経済状態であった場合の下限ということです。

安達誠司さんは今月26日に日銀の審議委員に就任されましたので、コロ助騒動も含めての今後の予測について伺えないのは非常に残念ですが、今後のご活躍を応援しております。

毎日新聞より引用(https://mainichi.jp/articles/20200326/k00/00m/020/319000c

 

もう一人はブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕 治好(はるよし)さんです。

馬渕さんは具体的に日経平均株価が16,000円まで下がることを予測していました。

但し、この予測はおととし2018年末に出されており、その後の株価の急騰ではネット上で随分否定的な書き込みをされる方が多く見られました。

1年ほど予測を公表するのが早すぎたわけですが、著名なヘッジファンドでさえも1年以上から売りをかけて担がれていましたから、バブル終盤の予測はそれくらい難しいものなので仕方ないと、僕は個人的に考えております。

では、底値16,000円についてはどうでしょうか?先々週の3月19日に日経平均株価終値で16,552円をつけて大きく反発しています。直近の見解を東洋経済に寄稿された記事から抜粋して引用します。

(米国市場の)近年の予想PERは、通常は15~17倍で推移してきた仮にS&P500指数の下落だけで、PERが15倍に低下する仮定しよう。

すると2月28日(金)時点ではS&P500の予想PERは17.35倍であったので、それが15倍に低下するのは、同日からさらに13.5%の株価下落となる。

それをNYダウ工業株指数に当てはめると、同日で終わった週の平均値は2万6635ドルであったため、約2万3000ドルがメドになる。

一方、日経平均株価については、米ドルに換算した日経平均が、S&P500やNYダウ工業株指数と同率変化すると仮定する。そうして米ドル建て日経平均の下値メドを計算し、米ドル円相場を使って、円建て日経平均を求めればよい。

アメリカ株の予想PERが15倍、1ドル=100円だとすると、日経平均の下値メドは1万7400円程度となる。

以上からざっくりは、おそらく日経平均株価は2万円を大きく割れる公算が高く、最悪の場合1万7000円台を覚悟すべき、という試算結果となる。

東洋経済より引用(https://toyokeizai.net/articles/-/333834?page=3) 

結論として、17,000円割れは底値圏であるとし、少しずつ現物でコツコツ買うのが良いと提案されています。また、信用取引レバレッジをかけたCFD取引などはお勧めしないとおっしゃると同時に、年末までに日経平均は2万円を越えてくると予想されています。

直近の暴落でダウは19,000ドルを割れていますので、計算の前提にズレが生じていますが、この点以外に気になる点があります。

それはコロ助騒動による影響を計算に含めていない。

つまり、今回の暴落においてコロ助騒動は単なるきっかけにすぎず、米国市場の買われすぎが解消すれば回復するとされている点です。

馬渕治好氏【相場観特別編・著名エコノミストに聞け! 年後半「令和 ...

Kabutanより引用(https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201904290023

 

最後にエミン・ユルマズさんです。直近の相場に関しては平常運転に戻りつつあるとし、大バーゲンセールの個別銘柄があると言う一方で、来月4月以降に再び日経平均で15,000円、ダウ17,000ドルまでの調整を視野に入れておいた方が良いとアドバイスされています。

エミンさんはメディアで精力的に情報発信されています。とくにツィッターをされている方はご関心があればフォローされることをおすすめします。

四季リサーチ・執行役員のエミン・ユルマズさん

ダイヤモンドZAIより引用(https://zai.diamond.jp/articles/-/181885

 

本日の中期ちぢれ麺指数は前日の56.2%から7%下がって49.2%、長期ちぢれ麺指数も前日の20.4%から4.3%下がって16.1%です。

ちぢれ麺新値銘柄数は、前日の209銘柄から217銘柄減って-8銘柄です。

先週末の動画で、新値銘柄数も大幅にプラスになっていたことなどから、株価がオーバーシュートして上昇する可能性を警戒していましたが、本日やっと新値銘柄数が中立といえる一桁台になりました。

今のところは、高いところを狙って、やはり1357ダブルインバースを買ってゆこうと考えています。

 

ちぢれ麺指数とちぢれ麺新値銘柄数はオリジナルの指数です。東証一部の約2,000銘柄を対象として、ちぢれ麺指数は株価の勢い、モメンタムを示す指数で、ちぢれ麺新値銘柄数は独自に集計しなおした新値銘柄数です。概要欄に説明を記します。

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昨日の時点の松井証券ネットストック信用評価損益率は買い方の評価損率が-21.288%、売り方の評価損率が-6.978%でした。

本日の評価損益率は松井証券に口座をお持ちの方だけに公開されている情報ですので、ここでは公開できません。一営業日遅れでありますことにご注意ください。

東京証券取引所の集計による空売り比率は42.8%と前日に比べて0.8%低い比率でした。

先週末の動画で、評価損益率ー10%前後では売り方と買い方が拮抗し、もち合い相場になることが多いので、来週そうなるのではないかと予測していましたが、今のところそうなっています。

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ドル円レートは18時現在、108.50円です。


予想EPSは7.1円上げて1,515.79円です。

予想EPSとドル円レートとをかけあわせて算出される理論株価は20,977円で、日経平均株価の方が理論株価よりも2,060円低くなっています。

 

bCAMの日経平均株価の予想変動範囲は上限✛2σで23,299円、下限ー2σで18,754円と算出されています。なお、この予想変動範囲は標準偏差の2σでありますことにご注意ください。

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bcam(http://www.iisbcam.co.jp/standard)より引用

 

昨日のNYダウは、690.70ドル上げて22,327.49ドルででした。

CME NYダウ先物は18時現在、ダウ比で9ドル上の22,336ドルです。

 

CNNが指標化して公表しているFear & Greed Indexは、前日の23ポイントから2ポイント上昇して25ポイントです。

 

Fear & Greed Indexについての関連情報も概要欄に記しておきます。

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CNN BUSINESS(https://money.cnn.com/data/fear-and-greed/)より引用

 

VIX(恐怖指数)は、前日の清算値から1.04ポイント下の56.04ポイントです。

株価は戻してきていますが、リスクパリティを揺さぶるとされる20ポイントを超えたまま比較的に高い位置にいます。

パリティとは均衡という意味です。リスクパリティ戦略とはポートフォリオに占める各資産のリスクの割合が均等になるように分散して保有する戦略のことで、株式のリスクすなわちボラティリティが高まると、機械的に株を売ってリスクの低い債券へシフトすることで本来はリスクを抑える手法です。

しかし現在、リスクパリティ戦略を採用する資金があまりに巨額になっており、ボラティリティが高まると一斉に機械的に売りに走るため、売りが売りを呼んで世界同時株安の呼び水になるとも言われています。この水準がVIXでだいたい20以上と言われています。

 

 

結論としましては、僕はエミンさんの相場観に近い状態でして、直近の売り方の評価損益率がー10%前後の間は、もち合い相場になると予想しており、動きがあるまで高いところを狙って、さらに1357ダブルインバースを仕込んでゆこうと、

そしてチャンスをみて、通常、僕は信用で売買するのですが、現物で買いを入れることを検討し始めています。2番底を待ってエントリーしたいと考えています。

現物では配当株で長期投資をしながら、つなぎ売りを入れて買いコストを下げて高利回りの資産を自作してゆきたいと考えています。

エントリーする場合はいつものようにYouTubeコミュニティで報告いたします。

1月26日の動画で報告しましたように、ほぼ全資産が現金になっておりますので、10年に一度のチャンスを最大限に活かしたいと考えています。

 

最後に成績を報告しておきます。

1570日経レバ 37株@21,560円 評価損益̠ー288,786円(-36.2%)

1570日経レバ 153株@19,520円 評価損益̠-874,921円(-29.29%)

1357日経Dインバ 3,175株@1,179円 評価損益+99,104(+2.64%)

 

 

 

本日は以上です。 

 

Youtubeもやっています。

https://www.youtube.com/channel/UCt1PwUTrsoReNg4veZsxzCA/videos

毎日の相場観について速報を公開していますので、こちらもよろしくお願い申し上げます!

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